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2005年6月の記事

2005.06.28

懐古

 以前住んでいた辺りを走る機会があった。

 小さな丘を2つ3つと越えていくワィンディングは当時のお気に入りコースだった。
 周囲は雑木林で、脇道や交差点、もちろん人家もなく、そこそこのスピードで走り続けることが出来た。

 カーブを曲がりきれず、林に突っ込んだ事もあった。
 犬猫に飛び出され、死にそうになりながら避けた事もあった。
 
 今では林はすっかりと無くなり、拓けた場所に工場が建ち並び、道は広くまっすぐになった。

 昔「速度警告灯を点けたまま曲がれるかどうか」に夢中になっていたコーナーのあたりで、大型トラックと共に信号待ちをしながら考える。
 時代は変わっていくんだねぇ…

 これから10年先20年先、俺はまだ走っているのだろうか?

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2005.06.19

久しぶりにV魔で

 朝。梅雨も中休みらしく空は明るい。どれ、んじゃV魔で出かけるとするか。

 出かける前にもう一度車体をチェック。
 修理箇所の確認はしてあるが、何しろ1ヶ月放ってあったのだから。

 空気圧にオイル、それと…う〜ん、やっぱり気になるな。

 以前にも書いたフロント左フォークからのオイルの滲み。
 マイナスドライバーでダストシールを浮かせて見ると、中も相応量のオイルで濡れている。これは近々全バラしてやらないといけないだろう。

 「ま、それはそれとして…」とかなんとか言いながら走り出す。
 とりあえず今日は軽く流すだけのつもりだし、まぁ大丈夫だろう。

 国道を南に下って軽く昼飯。その後は特に宛もなく鹿沼方面へ。

 「あてもなく」と書いたが、そういえば先週会った知り合いから「小来川沿いはもう走れるよ」と聞いていた。よし、久しぶりにあの辺りを走ってみるか。

 鹿沼市から古峰ヶ原方面へ。
 晴天というわけにはいかない空模様だが、暑くない分却ってツーリング日和といえないこともない。

 川沿いの道は相変わらずの快走コース。
 ヘルメットの中でハイロウズの「日曜よりの使者」を怒鳴りながら走る。
 今日のちょい乗りにはぴったりの曲だが、惜しいのは、最後につい「Do you have HONDA?」と言ってしまう事だろう。

 途中から「日光」方面へと曲がる。おお、こっちの峠越えは相変わらず狭いな…

 2,3速を使って峠を登る。
 シフトチェンジがちょい渋い気がするのはオイルのせいなのだろうか?

 一山越えると道はきれいなバイパスになっていた。
 ほぅ、こんなに新しい道になっているとは知らなかった、さて、ここからどうしようか。

 今市回りで帰るのならこのまま直進だが、ついつい「清滝」方面へと曲がってしまう俺。今日は「軽く流す」だけじゃなかったのか?

 またまた狭い峠を下り、清滝へ。せっかくだし…いろは坂を一周するか。

 景色を眺めながらまったり走っていると、川崎ナンバーのBMW(RS)に追い越された。
 気合入ってるなぁ…ちょっと追いかけてみるか。

 ところがこれが速い速い。V魔では着いていくのが精一杯である。
 道を熟知している風ではないので、本当に上手な人なのだろう。

 「感服致しました!」といろは坂頂上でRSと分かれ、俺はそのまま下りへ。
 えんやらやぁと下り、裏道経由で帰宅する。

 走行距離はさほどではないが、結構しっかりと走ってしまった。
 いろは坂のおかげで前後タイヤは綺麗に使い切っていた。やれやれ、一体どこが「軽く流す」だったのか。

 自宅前で軽く洗車&車体チェック。
 朝拭いたフロントフォークにはやはりじわっとオイルの染み。さて、これはいつ交換してやろうか。

【V-Max 100マイル≒160km】

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2005.06.12

栃木県北部周遊

 関東地方が入梅した当日。
 夜の天気予報で、急に「明日は晴れ」の予報がでる。

 「これから1ヶ月、雨が続くのか…」と憂鬱になっていただけにこの機会を逃すわけにはいかない。目覚まし時計をセットせねば。
 
 翌朝、予報どおり見事な青空が広がっている。
 気温もどうやら夏並みになるようだ。グローブはメッシュにしておこう。

 バイクは隼。
 帰ってきたV魔にも乗ってやりたいのだが、今日は「餃子オフ動画」のオープニングも撮影しなければならない。次に晴れたら乗ってやるからな>V-Max

 毎度おなじみ日光を目指して走り出す。
 国道と裏道のコンボ走行。交通量は結構多い、やはり皆考える事は同じようだ。

 一気にいろは坂を駆け上がる。
 交通量があるので「思い切り」というわけにはいかないが、足慣らしには丁度良いペース。よし、この勢いで半月山まで登ってしまおう。

 登る峠には、白い綿毛のようなものが大量に漂っていた。
 場所によっては「吹雪か?」と思うほど大量に降ってくる。どうやら周囲の木々の花(?)のようである。大丈夫かな?エアインテークから吸い込んだりしないかな?

 半月山では先の「オープニング画像」の撮影を開始する。
 う〜む、なかなか思ったようにはいかんなぁ…【詳細は略】

 ほっと一息ついた後は戦場ヶ原から山王林道。
 どわっと一気に駆け抜けて川俣から大笹牧場。うむ、これだけ走ってまだお昼、早起きってのは大したものだねぇ…

 休憩の後、日塩道路へ。
 普段は使わない有料道路だが、これまた餃子オフの下見を兼ねている。

 料金所を過ぎてコキコキと肩を回す。をし、んじゃ行ってみますかぁ!

 俺なりの全開走行に入る。
 各部のテストを兼ねてフル加速とフルブレーキングを心がける。
 交通量は激少、というかほとんどない。対向車はあるのに不思議だが、まぁたまにはこんな事もあるだろう。
 2速だと立ち上がりでリアが流れる。
 3速だと加速にちょいと不満あり。
 バンク角はまだあるのに滑るというのはやはり乗り方が下手なんだろうな…

 気合を入れすぎた為か、峠の鬼怒川側を登りきるとへとへとになってしまう。
 いや〜、昔は3、4本走ってもなんともなかったのにねぇ…とかなんとか考えながら頂上の駐車場へ隼を乗り入れると…おや?

 見たことのある顔が2つ3つ。
 地元のツーリング仲間と偶然遭遇してしまう。 
 いや、偶然ってのはあるもんですなぁ…

 ここから八方ヶ原へ降りるというので同行させてもらう。
 朝から一人で走ってきたので寂しかったから、というのは無論秘密である。

 八方ヶ原経由県民の森横断尚仁沢湧水アイスクリーム(?)
 定番コースをこなした後、塩谷町で参会となる。

 一人に戻った帰り道はこれまた裏道、水田の中の1本道でカーボン落としに10000rpm走行を試みる。
 いつの間にか現れていた入道雲に負けじと自宅を目指す。

 夕方前、帰宅。
 夕立はどうやら大丈夫そう、自宅前の路上で隼のチェーン清掃と給油だけを済ませてやる。

 やれやれ、今日は久しぶりにゲップが出るまで峠を走ることができた。
 これだけ走ればこれから先、しばらく乗れなくても我慢できるかな?(笑)

20050612
※川俣湖にて

【隼:300km】

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2005.06.07

V-Max帰還

というわけで、V-Maxが無事我がガレージへと戻ってきた。

 富山県から栃木県へのバイク移動は、取りに行く費用と手間・時間を考慮し、バイク専用の運送便を利用した。

 自宅前に到着した4tトラックからMAXが降ろされる様子を見学し、引渡し前に傷のチェック。
 さすがはバイク専用便、輸送中に付いたような傷は見つからない。
 ダミータンクに上に被せられていた毛布の擦れた跡があるが、まぁこれは水垢用ワックスで磨けば綺麗になるだろう。

 引渡し手続き・料金の支払いをしながら運転手さんと立ち話。

 やはり最近は個人オークションでのバイク輸送が多いそうだ。
 送り手と受け取り手が異なるうえ売買なので、引渡し時に傷の有無でトラブルになることもまれにあると言う。
 「オークションと聞くと、積み込み時に既に付いている傷を特に入念にチェックします」とは運転手さんの弁。
 考えてみれば気遣いの多い仕事だよな…

 トラックを見送り、V-Maxのエンジン始動チェック(もちろん問題なし)の後は、とにかくまず洗車。
 ひととおり綺麗にしてやったら…さて、乾かしがてら一回りしてきますか。

 Tシャツ短パン、スニーカーにノーグローブという珍走顔負けの格好(無論ヘルメットは被っているが(笑))で走り出す。
 
 「クラッチの繋がる位置が変わったな…」「あ、ステダンの固さが違う」「ステアが切れ込むのは…ヘッドか?」

 1ヶ月ぶりのV魔の感触を確かめながらGSへ乗り込み満タン給油。
 自宅へと戻り、ガレージ内でエンジンを停める。

 今日は時間がないのでこの程度だが、次の休みにはもう一度じっくりと洗車&各部のチェックをしてやろう。
 グリスアップとキャブの洗浄と…フォークのオイルシール交換は何時にしようか?

 

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2005.06.06

覚悟の上で

日曜日、誘われてプチツーリングに出る。

 だが、当日の天気予報は「曇り時々晴れ所により雨、降水確率30%」という意味不明なもの。
 お願いだから、わからないなら「わかりません」って言ってくれ>気象庁

 先述のとおり、雨具はV魔と共に手元にない。
 「んじゃとりあえず雨が降ったら逃げ帰ってくるという事で…」

 厚い雲に覆われていた自宅上空だが、南へ下がると次第に雲は薄くなり、道の駅茂木へ着く頃にはすっかりきれいに晴れ上がっていた。
 6月の紫外線がクリアシールドに眩しい。
 「このまま晴れていてくれればいいけどねぇ…」

 国道をえんやら下って二の宮。
 R50からビーフライン。

 ビーフラインはいわゆる「広域農道」だ。
 名目はその名の通り畜産業用なのだが、例によって綺麗に舗装され、うねうねと曲がりくねっている。
 ちょいとアップダウンが激しいが、流して走るには丁度良い道である。

 6月の風を受けながらまったりと走る。
 エンジン好調の隼だが、先日の金精峠同様ちょいとリアが跳ね気味。尤も今朝計ったらエアが2.7キロも入っていた。あとで2.4位まで落してからもう一度チェックするとしよう。

 正午。予想通り…というかなんというか、北や西から黒い雲が湧き上がってくる。

 それを避けながら烏山町へと入り昼飯。釜飯を食いながらあれこれ話していると…ザー
 あ〜、やっぱり降りだしてしまったか。ま、あの雲の様子だと仕方ないな。

 予定通り「雨が降ったので解散」となる。
 小降りになるのを待ち、隼のエンジンを始動。
 ウェット路面の山道を、カウルの中に体を押し込めて自宅へと走る。

 丘を1つ越えると路面がドライになる。
 カーブを1つ曲がるといきなり土砂降り。
 気まぐれな雨雲、というか、雲の流れが早いのだろう。

 田舎道なので信号待ちが少ない事がありがたい。
 リアのBT014、雨でも結構グリップするなぁ…

 一気に自宅まで走りきり、ガレージへ飛び込んでふぅとヘルメットを脱ぐ。
 肩と袖、裾、そして(タンクを伝った分で)股間の他は、思ったほど濡れてはいなかった。うむ、さすがはカウル付きですな。

 着替えた後、隼の足回りの砂だけをざっと流してやる。乾いた後だと落すのが面倒になるなのだ。

 軽く拭いて水気を切って。
 カバーをかける必要はないし、後は放っておけば乾くだろう。
 これもまぁガレージの便利さの一つかな。
 
 

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2005.06.01

ツーリングじゃなくてドライブですが

 土曜日、晴天。
 まったりと起きて準備を済ませた午前9時、「四輪」で自宅を出発する。

 今日は群馬県と長野県の境付近で某キャンプオフがある。
 残念な事に明日は予定が入っているので泊まるわけにはいかないのだが(というか、そもそもキャンプ用品が今手元に無い)丁度軽井沢あたりにヤボ用がある。
 他に前橋あたりにもちょいと用事あり。ついで…というと言葉は悪いが、顔を出してくるとしよう。

 R4、R50は最近の群馬県行きの際のデフォルトルート。
 R4が(栃木県内は)全線2車線になった為、R293や栃木街道を使うより圧倒的に早く移動できるのだ。
 その分取締りも多いので、四輪だと周りにペースを合わせながら走らないといけないのだが。

 少し考えて、伊勢崎市から高速を使う。
 のんびり下道で行くつもりだったのだがちょいと交通量が増えてきたのだ。すり抜けのできない四輪はこういう時に不便だな。

 上信越道を松井田妙義で降り、R18へ。もちろん昼飯に「峠の釜飯」を食べる為である。

 久し振りの釜飯をもごもごやりながらルート確認。
 さて、軽井沢から北へはどう登っていってやろうか。

 碓氷峠はもちろん旧道をチョイス。時間のせいか結構車が走っている。
 見通しの効かない峠を2速ホールドで登る。あ〜、前のインプレッサのお兄さん、音は勇ましいけどもう少し早(以下略)
 
 トランクに積んである荷物の心配をしながら峠を登りきり、軽井沢の街中へ。
 ふむふむとヤボ用を片付け、ついでにちょっとだけ観光。
 これだけいい天気なのに人出が少ない。時期的にちょいと早いせいだろうか?

 市街地から白糸ハイランドウェイ、鬼押ハイウエイというバブルルート。
 天気は最高、新緑が目に眩しい。窓を全開にしていると乾いた高原の空気が吹き込んでくる。あ〜、バイクだったらもっと気持ち良いんだろうなぁ…

 嬬恋のキャンプ場でオフ会に合流、どもどもとお初の方と顔合わせ。
 広いキャンプ場はこれまた時期的なものか他の客の姿は少ない。こりゃぁ今夜は大騒ぎできますねぇ…

 2〜3時間程あれこれ話して席を立つ。さぁてどこから帰ろうか。

 来た道では芸が無いのでR145へ。
 吾妻渓谷沿いをのったりと走るが、のったりと走りすぎて次の待ち合わせ時間に遅れ気味となる。
 うむ、榛名山回るのはやめにして、素直に渋川経由にしましょうか。

 夜、前橋市近郊にて某氏とのランデブーに成功。
 飯を食いながらの「大交換会」で何と何が交換されたのかは永遠の謎である。

 深夜23時、自宅到着。
 今日の走行距離は約500km。う〜む、今日の天気だと、背中に荷物背負ってでもバイクで行くべきだったかなぁ…

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